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カウント30

【コメント】 30を言ったら負けです。
【ジャンル】 表現遊び
【人数】 2人〜


【遊び方】
☆順番を決めます。最初の人から順番に「1・2・3・…・28・29・30」までをカウントしていきます。ただし1回に言える数は3つまで(1つか2つか3つ)です。最後の30を言った人の負けです。

<例>A・B・Cの3人でやります。順番はA→B→Cです。
A「まずは、1・2・3!」
B「それじゃー、4・5!」
C「じゃー3つだ!6・7・8!」
A「なら1つ。9!」
B「2ついこうかなぁ〜。10・11!」
C「ドドンといこう!12・13・14!」
A「それじゃー僕も。15・16・17!」
B「1つにしておくよ…。18!」
C「もう1回3ついくよ!19・20・21!」
A「どうしよう…。とりあえず22・23・24!」
B「なら、25!」
C「そろそろ危ないな…。26…。」
A「負けないよ〜。27・28・29!」
B「…30(T_T)」
よって、30を言ったBさんの負けです。


【備考】
☆数字を言う代わりに、おはじきや積み木を30個用意して、それを取っていくとわかりやすいです。

☆2人でこのゲームを行う場合、この手のゲームには必勝パターンが存在します。ここで紹介するのはひかえておきますけど。

☆3人以上になると、「30」の押し付け合いになり、もしかするとケンカの素になってしまうかもしれません(^_^;)

☆勝ちポイントを決めて、負けなかった人には1ポイントずつ追加して、あるポイントまで貯まったら勝ちといった工夫も出来ます。逆に負けポイントを決めて、負けた人には1ポイントで一定ポイントまで貯まったら負け(バツゲームやゲームから抜けるなど)とすることも出来ます。ただあくまでもそういう可能性もあるということで、逆にそういう工夫をするとトラブルの素になってしまうかもしれませんので、あえて1発勝負を繰り返した方が楽しいかもしれません。その辺は仲間関係を観て調節してください。


No.26
First edition : 2003年11月30日 0:58
Last Update : 2003年11月30日 1:01


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